まずカードを以下の通りA,B,Cと名前を付けます。
カードA:
表が白、裏が白
カードB:
表が白、裏が黒
カードC:
表が黒、裏が黒
1枚のカードを引く場合、以下のパターンがあります。
白、白・・・Aを引いた場合でパターン1とする
白、白・・・Aを引いた場合でパターン2とする
白、黒・・・Bを引いた場合でパターン3とする
黒、白・・・Bを引いた場合でパターン4とする
黒、黒・・・Cを引いた場合でパターン5とする
黒、黒・・・Cを引いた場合でパターン6とする
表が白の場合、パターンは1,2,3のどれかです。
裏が白は2通り、黒が1通りなので、裏が白の方が確率は高くなります。
よって表、裏が50%となるのは間違いとなります。
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