Gは1はあてはまりません。なぜならH=Iとなるからです。
またG×Hは3×4よりは大きくなりません。Iが9を超えてしまうからです。
そのように徐々に絞っていくとG×Hは
2×3=6
2×4=8
以外にないことが分かります。
2×4=8
とすると残る偶数は6のみとなります。
しかし掛け算、引き算を奇数同志で行うと答えは必ず偶数となるので矛盾することになります。
よって G×H=I は 2×3=6 となります。
A+B=C は以下のバターンが考えられます。
1+4=5
1+7=8
1+8=9
4+5=9
その場合 D−E=F は以下のようになります。
1+4=5 →7、8、9 があまりNG
1+7=8 →4、5、9 があまり 9−4=5、および 9−5=4 が成立
1+8=9 →4、5、7 があまりNG
4+5=9 →1、7、8 があまり 8−7=1 および 8−1=7 が成立
よってこたえは以下となります。
2×3=6、1+7=8、9−4=5
2×3=6、1+7=8、9−5=4
2×3=6、4+5=9、8−7=1
2×3=6、4+5=9、8−1=7
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