ヒント1
時計の針は、それぞれ違うスピードで進みます。
長針(分針)は1時間で時計を1周(360度)します。
短針(時針)は1時間でたったの30度進むだけです。
長針は短針をどんどん追い越していきます。
ヒント2
12時では長針も短針も重なっています。
その次に重なるのは「1時ちょっと過ぎたころ」です。
その後も1時間ごとに重なる場所があります。
どのくらいの間隔で重なっているのか考えてみましょう。
ヒント3
短針は12時間でちょうど1周します。
その間に長針は短針を何回追い越すでしょうか?
よく観察すると、「12時間で11回」追い越していることがわかります。
数えるときは、スタート地点(12時)を数えないように注意。
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