図を見てください。赤い正方形と黄色い三角形の組み合わせが無限に並んでいると解釈できます。
よって赤い正方形と黄色い三角形の比率を大きな三角形に適用すれば、白い部分の面積が算出されます。
赤い正方形の一辺の長さを A cmとすると、三角形の面積は
(A×7÷10) × A ÷2 = A×A×7÷20 = A×A×0.35 となります。
一方正方形の面積は A×Aとなります。
よって正方形と三角形の面積の比率は
1:0.35
となります。
ゆえに白い部分の面積は10 × 7 ÷2 ×0.35 = 12.25 cm^2 となります。
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