【正解】

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答えは66秒です。

「3時であることを知るのに鐘が初めてなってから18秒かかりました。」とうことから次のこと分かります。

鐘の音が3回鳴った時では、まだ今3時かあるいは、4時より遅いか分かりません。

3時と分かるのは、4回目の鐘の音が鳴らなかったときです。

1回目(鳴った)
2回目(鳴った)
3回目(鳴った)
4回目(鳴らなかった)

1回目から4回目まで間鐘の間隔が3回ありそれが18秒であるため、鐘の音の間隔が18秒÷3回で6秒であることが分かります。


時計の鐘の音の問題の答え



問題は12時であることを知る鐘の回数です。

13時でないことを知ればいいので、12回×6秒で72秒のような気がします。

しかし13時はありません。13時は1時扱いとなります。

よって11回聞いて11時でないことを知れば12時であることが分かります。

よって答えは11回×6秒で66 秒です。

時計の鐘の音の問題の答え




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